Asuteka’s diary

読書好きでコラムも書いています♪

阿久悠物語みてます。お会いしたことあります・・・

私のブログは

たまにびっくりするような

内容が多いので

中には

この人嘘ついてる

と思われる方も

多いかとw。

でも本当のことです。

阿久悠さん

宣弘社にお勤めでした。

亡き父は

阿久悠さんの2歳

年上で宣弘社の

先輩でした。

阿久悠さんが有名に

なる前からの

先輩、後輩であり

友人でした。

薄給でこき使われていた

というのが

父と阿久悠さんの

共通の思いでw。

父親はこの会社で


怪傑リマオ などを

製作していました。

父は10年近く勤めた

会社を退職し

異国の地タイのバンコクへ。

その頃の日本の近隣国との

関係といえば

中国、韓国とは

国交がなく

ベトナムでは戦争

日本企業が

進出した国は

タイでした。

1960年代にすでに


タイで事業をしていて

日系のデパートが

アジアで最初に

進出したのも

タイだったと思います。

父は新天地タイで

事業を起こし

軌道にのせ

その頃

すでに作詞家として

有名になられていた

阿久悠さんも

父親に会いに

タイに来ています。

ちなみに

阿久悠さんは

父と母の結婚式にも

いらしてくださり

阿久悠さんの直筆の



の詞を贈ってくださいました。

この阿久悠さん直筆の


現在も我が家に

大切に保管されています。

その後

父親が40代半ばで

亡くなるのですが


大忙しだった

阿久悠さんも

父の葬儀に参列して

くださいました。

話はいくらでも

ありますが

今日は

ここまでにしておきます。