リンゲルマン効果
集団で共同作業を行う際、
人数が増えれば増えるほど、
1人あたりの成果が低下してしまうこと。
「ほかの人がなんとかしてくれるだろう」
という心理が無意識に働き、
自分で一生懸命やっているつもりでも、
成果が下がってしまう。
これの防止策として
集団を少人数のチームに分け、
『個人の役割と責任』を明確にする。
日本の政治家がこれに該当する気がします。
地方も含め議員数多すぎ。
議員数は半分で良いという
国民の意見は多い。
もしも?半分にできた場合、
ちょっとした問題が起こると、
やはり前の議員数必要だったんだ
とか言う人が必ず出て来る。
意図的に、
「そのような状況をつくり出す人が出てくる」
が正解だと思いますが(汗)
本で得た知識に、私意見を加筆しました。
ご参考までに。