Asuteka’s diary

読書好きでコラムも書いています♪

リンゲルマン効果

 

集団で共同作業を行う際、

 

人数が増えれば増えるほど、

 

1人あたりの成果が低下してしまうこと。

 

「ほかの人がなんとかしてくれるだろう」

 

という心理が無意識に働き、

 

自分で一生懸命やっているつもりでも、

 

成果が下がってしまう。

 

これの防止策として

 

集団を少人数のチームに分け、

 

『個人の役割と責任』を明確にする。

 

日本の政治家がこれに該当する気がします。

 

地方も含め議員数多すぎ。

 

議員数は半分で良いという

 

国民の意見は多い。

 

もしも?半分にできた場合、

 

ちょっとした問題が起こると、

 

やはり前の議員数必要だったんだ

 

とか言う人が必ず出て来る。

 

意図的に、

 

「そのような状況をつくり出す人が出てくる」

 

が正解だと思いますが(汗)

 

本で得た知識に、私意見を加筆しました。

 

ご参考までに。