Asuteka’s diary

読書好きでコラムも書いています♪

月光仮面60周年 あの時を探しに編 続

月光仮面に感動した後

15分の休憩

その後

本日のメインである

大瀬康一さんのトークイベント

がはじまりました。

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大瀬康一さんと

宣弘社改め宣弘企画の

小林社長さんの

おふたりで

月光仮面60周年記念の

ダルマに墨を入れてから

大瀬康一さんの

トークイベントが

はじまりましました。

大瀬康一さんの

代表作は


隠密剣士

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などがあげられますが

主演映画も多数あります。

京都太秦では

デビューしたばかりの

田村正和さんの

お兄さん役に抜擢され

勝新太郎さんが

座頭市をされる前の

当たり役


勝新太郎さんから

オファーがあり

出演されています。

昭和の大スターです。

トークライブで

大瀬さんを拝見し

私の第一印象は

祝十郎の頃からの

イケメン度は

まったく変わっていません

年齢を重ね

ダンディーになられた

祝十郎こと月光仮面でした。

80歳というのも

驚きで

60代前半にしか見えませんでした。

本当にお若くて

ダンディーな方でした。

トークイベントでは

大瀬さんが

月光仮面に抜擢された話や

当時の撮影秘話など

実に楽しい時間でした。

当時、月光仮面

すべてフイルム撮影

まずはフィルムが高価なのに

低予算だったようです。

国産初の特撮ヒーローには

現在のロケバスのような

システムはなく

私立探偵の祝十郎から

月光仮面の衣装に着替えるのは

その辺の木陰で

いわゆるパンイチで

着替えていたそうです。

撮影を見ていた当時の子供たちに

祝十郎=月光仮面だったと

バレていたそうです。

でも現在のように

SNSなども発達していない時代

その辺の情報が漏洩する

ことはなかったようです。

To be continued