月光仮面６０周年 あの時を探しに編

ひと月前に

なぜか　月光仮面　が見たくなり

ネットで月光仮面を

有料配信しているサイトを

検索中

偶然、いや必然

で見つけました。

月光仮面６０周年記念イベント。

私は迷うことなくすぐに申し込みをしました。

初見の方にご説明をすると

私の父は

月光仮面のスタッフの一人でした。

４０年前にガンで亡くなっており

私は幼少だったので

父の想い出はほとんどなく

父から月光仮面の話を直接

聞いたことは

まったくありませんでした。

母、親戚、父のご友人の

方から

月光仮面のスタッフだったことと

早稲田の漫研の初代部長だった話は

よく聞いていました。

私はひと月の間日々の労働をこなし

２０１８年２月２４日

『月光仮面６０周年記念』イベント開催。

場所は横浜にある

小さな映画館でした。

２月２４日は

ちょうど６０年前に

月光仮面が放送された日です。

１４時からイベント開催

３０分前に会場入りし

受付をすませ

スクリーンで月光仮面の上映が

スタート。

実は私

月光仮面を見るのは

生まれて初めてでした。

アニメ版の月光仮面を

見た記憶はありますが

父がスタッフとして

参加した月光仮面は

初でした。

映画の中には

当時建設途中の

東京タワーが映っており

まだ足の部分しか出来ていない

貴重な映像で

撮影場所は

東京タワー周辺なので

港区周辺かと思われますが

ここが港区かと思うぐらい

空地が広がっており

現在ではすべて高層ビルが

建ち並んでいる場所です。

月光仮面は

特撮といわれるだけに

マンモスコング編では

当時のゴジラ同様に

ミニチュアのセットが組まれ

その中で撮影され

なかなか特撮の歴史を知る

興味深いものでした。

なにより

主演である

私立探偵の祝十郎さんが

とてもイケメンで

日本初の特撮ヒーローは

平成の特撮ヒーロー

イケメンライダーや

イケメンウルトラマンの

ルーツだったようです。

やはりヒーローは

イケメンじゃないと

いけません。

作品は３本だてぐらいで

約１時間半。

休憩を１５分はさみ

その後

元祖

イケメンヒーローの

祝十郎さんを

演じていた

大瀬康一さんの

トークイベント

スタート

今日はここまでです。

ｔｏ　ｂｅ　continued