Asuteka’s diary

読書好きでコラムも書いています♪

年収1億円稼ぐぞ! 第31回 世の中から色々なものが無くなります。

出勤してすぐに

今日のブログのトピックが

浮かんだので1分でメモ

その内容を

以下に記します。

世の中

ネット社会です。

みなさんご存知のように

なんでもネットで買う時代になりました。

なぜなら

ネットで価格をリサーチし

一番安いところで商品を買う

結構当たり前の世の中に

なっています。

ネットではお店にない商品も

見つかるのです。

便利

その一言です。

でも・・・

そのネット購入により

世の中から色々なものが

無くなります。

まずは

過去の例として

地方の小さな本屋さん

家族経営の本屋は地方では

ほぼ無くなっています。

理由は

深夜営業の

本、CD、DVD、レンタル、雑貨などが

一緒になった複合店の存在です。

そこでマンガを買ってDVDをレンタルして

ちょっとした雑貨なども買えて便利

しかも夜中まで営業しているわけです。

そして現在・・・

そのような店舗も経営の危機に

陥っています。

それはアマゾンの存在です。

本はネットで注文、次の日自宅へ。

当たりまえの時代です。

DVDレンタルは

オンデマンドになり

1本324円~見れます。

レンタルのDVDの延滞金

借りるときは1週間たった200円ですよ。

と笑顔でうたいw

延滞すると法外な・・・

まるで闇金金利のような

価格にうんざりの部分もあります。

オンデマンドに延滞金はありません。

話を戻します。

街の総合スーパーや食品店

食品を買わない人は世の中にいない

それは間違いないです。

でも

今まで食品のすべてを

近所の総合スーパーで買っていたもののうち

2割~3割ぐらいを

ネットで購入している人も多いそうです。

例えばミネラルウォーター、お酒、ジュースなど

重いのでネットの方が自宅の玄関まで運んでもらえて便利。

マンション住まいの主婦はほぼこれだと思います。

お米、カップラーメン、レトルトカレー、調味料なども

日持ちするものは

ネットで買ってしまうなんていう

主婦も多いそうです。

ということは

その地域のスーパーの売り上げが

2割、3割と減少していくわけです。

体力のないところは

無くなってしまいます。

現実地方の小さなスーパーは

あちこち閉店しています。

タクシーの運転手も

20年後には無くなり

廃業しているかもしれません。

コンビニの店員も無くなり

自販機にジュースを補充するみたいに

商品を1日数回人が補充して

あとは自動決済に。



これらの技術には

私は専門家ではありませんが

間違いなく

コンピュータの進歩

AIの進歩など技術の発展、発達が大きく影響している

と思います。

この流れでAIいわゆる

人工知能が発達して

人の知能をはるかに凌駕した時に

最終的に

人間が一番この世に不要だと

判断され

無くなる

なんてことになるのかも

しれません。

SFの世界が現実に

ロボット法も現実に

今日のASU哲でした。

この話の中から

何かビジネスチャンスを

つかめると良いと思います。