Asuteka’s diary

読書好きでコラムも書いています♪

仕事とは効率を考えてするもの!!!(^_-)-☆ ASUTEKA的哲学 ASU哲

『仕事は効率を考えてするもの』

いったいどうゆうことでしょう?

『仕事とは!

太陽の下で!

汗水を垂らして!

一生懸命!

体を動かす!』

あなたは

この文章をみて

想像をした絵は

美しい絵にみえるかも

しれません。

太陽のもと!

輝く汗の美しさ!

うーんなんて

美しんでしょうw

でもこれだけでは

私はダメだと思います。

そこに効率がなければ

いけないと思います。

体を動かすなら

頭も働かせること!

とても大切なことです。

例え話をします。


あるところに

ふたりの若者がいました。

ふたりの若者は

その日食べる獲物を

とらえる為

毎日狩りに出かける生活を

送っていました。

ある日

ひとりの若者仮にA は

毎日獲物をとって

その日食べる獲物は

その日のうちに食べてなくなる

この生活に疑問を感じました。

そしてもっと何か良い方法は

ないかと考えるようになりました。

もうひとりの若者仮にB は

何も考えず毎日獲物を

取るだけの日々を過ごしました。

若者Aは獲物が出没しやすい

林や水を飲みにくる場所などを

調べそこにワナという仕掛けを

置くことにしました。

はじめは失敗を繰り返しますが

何度もワナを改良していくうちに

簡単に獲物がとれるようになりました。

獲物を捕りに行かなくても

獲物が捕れるようになったAは

その時間に

作物を育てるようにしました。

獲物を捕りに行かなくても

ワナには獲物がかかり

多い時には数匹捕れ

作物の収穫も

得られるようになりました。

これが簡単にいうところの

『効率』です。

AとBは1年間同じ時間を過ごし

Aは仮に獲物をすべて食べてしまっても

作物という貯えがしっかりと残ります。

Bは汗水たらして獲物をとっただけ

の日々で獲物もすべて食べてしまって

いるので

何の貯えもないのです。

これを現代の社会システムに

例えると

結局Bは効率を考えずに

汗水たらして仕事をしているだけ

ですから最後に何も残りません。

いわゆる財産がないわけです。

歳をとったら獲物をとることも

出来なくなります。

現代でいう福祉のお世話になる

タイプなのです。


どうでしょう?

ただ汗水たらして働くだけの

人が美しいと思いますか?

結果

頭を使って効率よく

仕事をしている人の

援助を受けているのが

現実なのです。

今日のASU哲でした。