Asuteka’s diary

読書好きでコラムも書いています♪

ボロは着てても心は錦ではダメだ!!!! ASUTEKA的哲学 明日哲 ASU哲

タイトル強めで

すいませんww

そんなに強くいふつもりは

ありません。

本題へ。

ボロは着てても心は錦

昔祖母にそう言われました。

でもそんな祖母も

浅草生まれの浅草育ちの

ちゃきちゃきの江戸っ子なんです。

ASUTEKAは自慢話ばかりと

思わないで続きを

聞いてくださいw

祖母は大正初期一桁

生まれで

関東大震災も経験しています。

その時代の浅草といえば

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東京の中心でした。

歌舞伎、お芝居、活動写真(映画)

すべてが浅草に集まっていたのです。

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最近私が読んだ

戦前の日本に関する

書籍にも大正から昭和初期

東京の

若者が集う場所として

浅草の当時有名な公園が

スポットとしてあげられていました。

現在祖母が存命であれば105歳ぐらい

だと思います。

そんな祖母

幼少時に

当時出来たばかりの

帝国ホテルで

お休みの日に家族で

ランチをするのが日課でした。

約100年前の話です!

かなり ハ イ カ ラ な祖母で

100年後の現代でも

そんな経験したことない人

億万といますよねw。

本題へ

祖母が

ボロは着てても心は錦

と話しておりましたが

祖母は常に

ぴしっと髪を結い

着物を着て

足袋は日本橋 伊勢富の

オーダーメイドしか

履きませんでした。

祖母いわく

かかとがたぶつく

足袋を履くのは

粋ではないと話していました。

贅沢な祖母だから

出来た話ですが

私もやはり

普段から見た目に

意識しています。

かかとのすり減った靴は履かない。

常に小ぎれいな服装

髪も整える

毎食後に歯を磨くなど。

それプラス

心も磨くことが

とても大切です。

見た目も

心も

同時に磨け!!!

今日の

ASU哲でした。