Asuteka’s diary

読書好きでコラムも書いています♪

3匹の子豚 ブーフーウーに囚われるな!? ASUTEKA的哲学 明日哲 ASU哲

男なら一国一城の主になるべき
 
悪くはないです。
 
家庭をもったら
 
それを考えるのも
 
ありかと。
 
でも!?
 
ローン組むわけです。
 
それこそ30年ローンとか
 
当たり前ですよね。
 
そんなの想像したら
 
頭の中が!?!?!?
 
です。
 
言い方が悪くて
 
 
とても失礼で
 
申し訳ありません。
 
ぶっちゃけ
 
生活は
 
自分の身の丈にあったものを。
 
30年ローンなんて
 
はてしないローン組んで
 
家を購入して
 
その先にあるものは???
 
3匹の子豚
 
を例に出します。
 
1匹目は
 
藁(わら)の家
 
2匹目は
 
木の家
 
3匹目は
 
レンガの家
 
をそれぞれ
 
建てます。
 
1匹目と2匹目は
 
オオカミに吹き飛ばされ
 
3匹目が苦労して時間を
 
かけて建てたレンガの家に
 
逃げ込み
 
3匹とも助かります。
 
やっぱり
 
苦労して建てた
 
立派な家=レンガの家が
 
一番良いという結果です。
 
確かに良い結末です。
 
私はちょっとひねって
 
考えて見ました。
 
この答えだけが
 
正解ではない。
 
※数学の正解は一つですが
国語の正解は一つだけでなない。
 
3匹目のレンガの家の
 
子豚は家にとらわれている?
 
感じも致します。
 
もしあなたが
 
家を買うなら
 
それなりの貯金があり
 
それこそ
 
ローンもわずかなら
 
買ってもいいと思います。
 
 
30年ローン組んで・・・
 
場合によっては息子の代まで
 
ローンを払い続けるの???
 
その間に
 
修復代やらなんやらで
 
出費もあるわけです。
 
もし建てた家の周囲の住民と
 
価値観があわなかったら?
 
近所にちょっと危険な人がいたら?
 
あなたの今の仕事は
 
永遠に安定しているのですか?
 
あなたがもし今の仕事を失っても
 
転職できるだけの才能
 
無敵の資格や
 
能力をお持ちですか?
 
不安にさせてすみません。
 
もちろん家を建てることにより
 
安定 を得ることが
 
できます。
 
家を建てたのだから
 
自分がそれを背負う活力
 
にもなります。
 
でも
 
これをすべての
 
あえて人間といわせて
 
いただきますが
 
それにあてはめるのは
 
無理があります。
 
十人十色
 
それころ
 
一人十色
 
を世の中が
 
理解している時代です。
 
ローンを払えず
 
挫折して
 
破産なんていう人も
 
いっぱいいます。
 
家=欠陥
 
買わなければよかった
 
なんていう人も
 
多いです。
 
夢のマイホームが
 
とてつもない
 
ストレスになる場合も?
 
もし家を買うなら
 
身の丈にあったものを
 
かうべき。
 
もちろん
 
家を買わない
 
という選択肢もあります。
 
その場所が嫌だったら
 
引っ越しをすればいい。
 
それこそ
 
家にとらわれなければ
 
海外に
 
住んでもいいのです。
 
人生何かに
 
囚われず
 
もっとラフに生きる。
 
物に囚われる
 
のも違うと思います。
 
物に囚われすぎると
 
家がゴミ屋敷に
 
なりますよWWW
 
断捨離
 
いいです。
 
私はそれこそ
 
無駄なものは
 
買わない。
 
お金を
 
後々形に残る物に
 
使ったほうがいい
 
と言っている
 
女の人がいて
 
私は笑ってしまいました。
 
お金は本、旅行、美味しい食べ物
 
人とのコミュニケーション
 
それこそ形に残らないもの
 
心に残るもの
 
に使う方が
 
絶対的に価値があると
 
思います。
 
みなさんはどう思われますか?
 
物に囚われない生き方。