昭和懐古シリーズ『ライダーマン』をもう一度みたい

私は子供の頃

 

ウルトラマンより仮面ライダー派でした。

 

当時ケイブン社という出版社から発売されていた

 

「仮面ライダー大百科」

 

なるものを穴の開くほど見ていました（笑）

 

やはり、数あるライダーの中で

 

インパクトがあったのは

 

『ライダーマン』です。

 

バイクも普通の市販バイク（※一応改造バイクだとか・・・）

 

にまたがりマスクの口は全開でした。

 

しかも、改造人間ではなく生身の人間！？

 

手にはめたアタッチメントの武器だけが頼りで

 

しかもあまり強くなかったのです。

 

最後は敵の作った核弾頭だったかな？

 

を止めるためそのまま核弾頭に乗り込んで

 

地球を救って死んでしまった。

 

それを見た仮面ライダーＶ３が

 

仮面ライダー４号の称号を

 

ライダーマンに与えるといった感動的な最後でした。

 

それと当時、子供向け雑誌「テレビくん」なるものを読んでいたのですが

 

その中でデフォルメされた

 

二頭身のヒーローたちが

 

マンガでかわいく描かれたページがあり

 

ウルトラマン

 

仮面ライダーV３

 

コンバトラーV

 

ライダーマン

 

全て二頭身でした。

そしてその中でクイズがあり

 

「5人のヒーローがいます。クリスマスのケーキが何者かに食べられました。犯人は誰？」

 
答えはライダーマンでした（笑）

 

理由は口のところが開いているから。

 

そんなショーモナイことを憶えている私はいったい・・・・。

そんなライダーマンないろいろな意味で愛すべきサブキャラクターです。

 

現在は仮面ライダー４０周年記念！？で

 

仮面ライダーフォーゼですが

 

初回をたまたま見ましたが

 

あまりかっこよくない！？

 

なんか

 

キョーダインの　

 

スカイゼル　

※これがわかる人はたぶん３０代後半です（笑）

みたいです。

最後に仮面ライダーの中では好きだった順位

 

１、仮面ライダーX

２、ストロンガー

３、アマゾン

でした。