Asuteka’s diary

読書好きでコラムも書いています♪

こんな本を読んでいる その1

以前 書店で働いていた経験があり

本はよく読みます。

フィクションからノンフィクション

SF、ジュブナイル、哲学系、占い

神道、仏教などなんでもです。

今はこれ

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哲学者の小川氏の本です。

哲学者の書いた本なんて

難しいと思い躊躇する方も

多いとは思いますが

この本はとても理解しやすくて

面白いです。

埋れた才能を発掘する方法

常識を捨てる方法など

なかなか興味深いです。


本は近所の図書館で2冊借りて

きて交互に読んでいて

一冊は直感で選ぶ

ちょっと考えさせられる本。

もう一冊はとにかく好きな感じの本。

2冊目は

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私が一番好きな作家 椎名誠さんの

今年発売になった新刊です。

椎名さんの本は『岳物語』をきっかけに

『あやしい探検隊シリーズ』

『哀愁の街に霧がふるのだ』他

エッセイ本など250冊ぐらい

出版されていますが、その1/3

ぐらいは読んでいます。

特に『哀愁の街に~』は名作だと

思います。

というわけで話を戻しますと

今回の『孫物語』は

椎名さんの長男『岳物語』の岳さんの

お子さんとの話が綴られており

とてもハートウォーミングな

温かい話で、

私は『他人の幸せを喜べると

自分も幸せになれる』と思っているので

こういう幸せいっぱいの本は

みなさんにオススメ致します(笑)

こんな感じで2冊の本を

ご紹介させていただきました。