『運と不運』 『幸と不幸』 『矛盾』皆に平等ではない
足利事件の菅谷さんの様なこと
もし自分がそうなったら?と皆さんは考え、想像したことはありますか?
ある日突然、警察が家の来て連行され
やってもいない濡れ衣を着せられ
親戚縁者までも犯罪者の親類のレッテルをはられる。
なにより不幸なのは、ご本人はもちろんのこと息子を犯人にされたまま亡くなったお母様とお父様の気持ち。
どうして
こんなあってはいけないことが起きるのか。
そこに人生の矛盾とか運と不運は平等ではないと感じます。
オウム事件の様に悪いことをした人間が裁かれるのは当たり前。
でも 冤罪 は絶対にあってなならない。
でも起きてしまう。
これは社会でもそう。
自分がやっていない失敗を他人に押し付けられる。
私はよく経験しています。
「どうせあいつがやったのだろう」
「あいつがやったんだ」
「あいつのせいだ」
それを自分の知らないところで勝手にやられていて
自分が悪人にされていることもある。
つづく