愛情があれば暴力を振るってもいいのか！？ ＡＳＵＴＥＫＡ哲学論 ASU哲
私は
ノーミュージック
ノーライフ
なんで
音楽は
大好きで
常に音楽のある
状況で暮らしています。
仕事するところにも
常に８０年代の洋楽が
流れていて
車の中では
邦楽メインで
クラプトン
ディラン
ジャズも入っています。
今回の某大物ミュージシャンの
びんた騒動
みなさんはどう
思われたでしょう？
芸能界でも
賛否あり
まっちゃん
女医の西川先生は
肯定派
爆笑問題の
太田さん
伊集院光さんは
否定派でした。
私は完全に否定派です。
私の育った昭和の時代は
先生が生徒を
殴る、叩く、罵倒する
なんていうのは
当たり前でした。
先生の言うことは
正しい
なんていう
昭和の間違った解釈が
横行していて
それこそ
今でいう未成年に淫らな行為
これをしていた先生は
多かったようです。
子供が先生に変なことされた
と訴えても
ほとんどの大人が
先生＝聖職者が
そんなことをするはずありません！
でスルーされてきたケースが
多かったと思います。
現在３０代後半ぐらい上の世代で
幼少時に先生から性的虐待を
受けそれがトラウマになり
人生に深い影を落としている方も
多いと思います。
話が少しそれましたが
教育や教えで
人をたたく
絶対に反対！
昔サーカスの猛獣使いが
動物をムチでたたき
教育していましたが
動物愛護協会から
注意勧告などあり
サーカスもそのような
催しを中止しているようです。
動物が言うこときかないから
ムチでたたく
子供がいうこときかないから
ひっぱたく
おかしいですよね。
どちらもおかしいです。
そこに愛情や信頼関係があれば
と言っていますが
そんなの勝手な言い分で
誰だって
ひっぱたかれたり
たたかれたりするのは
嫌ですよ。
世界的にそういった
行為を廃止する流れに
なっている訳です。
教育的暴力なんていうのは
グローバルスタンダード
ではない。
日本だけそれを認めるなら
日本はどんどん
世界の先進国かｒ
遅れをとっていくだけだと思う。
今日はこの辺で。
